雨畑川の渓谷で永い眠りから覚めた神秘の石

原産地

山梨県南巨摩郡早川町雨畑地区

早川町は山梨の南西端にある日本一人口の少ない町。「日本で最も美しい村連合」の一つ。

この鉱石は特産品「雨畑硯」として700余年の歴史があり、多くの書家に愛され、その品質は中国の端渓硯にも比肩し得るものと言われています。

原石は全て雨畑川上流の稲又山付近の坑道から採石しています。

 

学名:黒鉛珪石

地球誕生後、数億年間海底の珪藻類が堆積し地表に隆起したとされ、多くのミネラルを含み常温で高レベルの遠赤外線を放射・発生する優れた特性の天然鉱石。太陽のエネルギーを吸収し活性波動を放射する事を半永久的に繰り返します。